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壁と天井を仕上げます!

前回に引き続き、事務所打ち合わせスペースの

改装工事についてお伝えしていきます。

 

前回の解体工事からの大まかな流れとしては、

ボードを剥がした部分に新しいボードを貼り直し、

その上にクロスなどの仕上げとなる材料を貼っていきます。

 

まずはボードを貼り直すところから

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左側に見える黄色い壁が新しいボードです。

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天井も剥がしたところだけ貼り直していきます。

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こちらが全て貼り直し終えた状態

 

次は天井のクロスを貼っていきます。

と、職人さんが手際よくクロスを貼っていく姿をぜひ

お伝えしたかったのですが、写真を撮り逃してしまったので、、、

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こちらが天井の仕上がりです。

 

前回お伝えした解体工事のなかで、一部分だけボードを

剥がしたところは、折り上げ天井となって生まれ変わりました。

 

そして、上の写真にもある梁のようなもの

これは梁に見せかけた「化粧梁」「装飾梁」と呼ばれるものです。

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ホームセンターでも手に入るSPF材をコの字に組み、

天井に取り付けただけの簡単なつくりにも関わらず、

実際に見ても本物の梁のように仕上がりました。

 

天井の仕上げが終わると次は壁です。

壁全体に珪藻土を塗ってもらうため、左官屋さんの登場です。

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まずは下塗りをしたあと、一日おいて乾かし

その上から珪藻土を塗るため、二日がかりの作業になります。

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塗り終えました。

写真では上手く伝わりませんが、

あえてムラをだした塗り方と、マットな質感が

とても優しい雰囲気を出しています。

 

これで天井と壁が仕上がったので、

次回はこだわりの照明器具を紹介します。

 

担当:スギウラ

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