アーリーアメリカンなオフィス
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スケルトンからいよいよオフィスができあがります。
壁が全て立ち上げり、照明器具も設置されると残すは表装工事です。
下地処理をしたあとクロスを貼っていきます。
こちらが全て貼り終えた写真 ↓
クロスと床材はお客様の指定による、こだわりの配色となっております。
目を引く二色の鮮やかなクロスに、ホワイトの巾木やドア枠が
アクセントとなり、全体が引き締まる印象となりました。
別の部屋では濃さの違うブラウンが、落ち着いた空間を演出しています。
一方、外壁にもお客様のこだわりが反映されており、
ラップサイディングといわれる伝統的な施工方法を採用しています。
長い板を一枚一枚、丁寧に重ねて貼っていくデザインは
アーリーアメリカンスタイルの象徴とも言われているそうで、
内外装ともにアメリカンな仕上がりとなりました。
担当:スギウラ